なにわ侍 ハローTOKYO!!

今日ははじめての関西Jr.の現場、「なにわ侍 ハローTOKYO!!」に行ってきました。

 

<概要>

なにわ侍 ハローTOKYO!!

日生劇場

2014/02/18 14:00~

 

 

オーディションに合格した桐山、中間、重岡、小瀧。彼らはなにわ侍として関西からデビューすることになる。しかし東京でやったライブはボロボロ、ライブハウス管理人にも「最悪」といわれる。自分たちにないものを得るために、東京でやったライブの時にソロとして舞台に立っていた藤井を小瀧が、オーディションに落ちバイトをしていた神山を重岡が、そしてなにわ侍のプロデューサーをしていた濱田を桐山がグループに誘い、新たななにわ侍として再スタートを切る、というストーリー。

個人的には神山くんを誘うときのシーンがぐっときました。

以下、思い出しながらつらつらと。

 

客席を走りまわる濱田P。「みんな今日絶好調じゃない?!僕たちは生憎……絶好調です!」上手に移動して「見て見て!フライングゲット♡」(フリ有)下手に移動して濱P「フライングゲット♡」→ヒロミ「濱ちゃん、濱ちゃん!」→終わり。濱P「ジャニーズWESTを嫌いになってもォ、濱田崇裕のことは嫌いにならないでください!……あ、逆やった」

オーディション後フライングゲットする照史。重岡にAKBそんなむちむちしとらんと言われる。それを受けてフォーチュンクッキーのフリをする照史。ただしガチガチのフリ。小瀧「固めすぎやろ!」

濱Pタレコミ(って言うのか?)。①本番前前屈してたら頭をぶつけて30秒うずくまる重岡。②サイドにパーマかけた照史。濱P「似合ってるよ」照史「変じゃない?」ちなみに変じゃないけどかっこよくはないらしい。

記者会見。神山くん金髪ヅラ。流星黒髪アフロ。二人で肩組んで「ナーナーナナナ……って誰がDJOZUMAや!」アフロのカツラの中から出てきたのは黒いサイフ。あわてる小瀧。4人に1000円ずつ配る流星。重岡「suicaにチャージしよ」流星「ICOCAですね!」小瀧「ICOCAも入ってへんわ!」→サイフをカツラの中にしまう流星。重岡はお金を胸ポケへ。入れにくそう。→神山「ピザって10回言ってください!」照史「いやパスタ派なんで」ここでだんまり?になる神山くん。

流星加入後。けんけんぱしながら出てくる濱P。お願いします!って頭を下げる流星に仰向けスライディングした濱P「いいよ!」流星くん顔を近づけて「ありがとうございます!」立ち上がる濱Pに手を差し伸べる小瀧と背中を支える流星。

中間一人のところ。「この間照史としげが釣りに行って、釣れた魚見て照史がずっと美味しそうって言っとったみたい。俺も釣り行きたいなー。船乗ったら吐いちゃうんやけど。」

照史濱P2人のところの前。照史「神ちゃんってオシャレやん? 神ちゃん「服にかいてあるクマが喋り始めるんですー」って! 誰か病院連れてってあげて!」

照史濱P2人のところ。「好き……?」で止まってピンクの照明、バクバクする音の演出。 「でもぼく嫌いじゃないよ?」って言って赤のジャケット脱ぎ出す重岡。照史「お前脱いだらそう見えるからやめろ!!!」ステージから飛び降りて照史を追いかける重岡、そのまま鬼ごっこ。舞台に戻ったら寝そべっていた濱Pに思いっきり抱きつく(のしかかる)重岡。スーツのジャケット脱ぎ出そうとする濱田。照史「痩せてしまうやろ、もうやめてくれ! どんだけこの体に金かけた思てんねん」→XAに座ってた男性に照史か濱田どっち派か聞く。濱田派。ドキドキ音にあわせて濱Pとハグした後服を脱ごうとするお客さん。→どんだけやってもドキドキの音が出ない濱P。やっと音出たしかし「いっただきまーす!」→そして服を脱ごうとする濱P、照史もベルトに手を書ける→濱P「受け身なもので」照史「お前はほんまにアホやな!!!」

風船割るシーン。重岡また赤ジャケット脱ぎながら出てくる。濱P「やめろー!」で上手に移動する6人。→濱P「僕の股間を狙ってください!!!」→ハリセン安井登場。「スローなうちにやってもいいですか? フライングゲット」(肘が伸びてる)→ハリセン、支える小瀧が被害者に→洗濯ばさみ重岡&濱P。鼻をつまむ。3,2,1のカウントの2でゴムを離す桐山。悶絶する濱Pと重岡。→神山「俺らって面白いよな!」桐山「それ自分で言ったらアカンヤツ」神山「understand」

レストラン。諸星「今日は何の日か知ってますか!!!!俺の妹の誕生日です!!絶賛反抗期!!!!」→お淳太様に慧悟って言われて照れる萩谷。→照史「お前ら最近たるんでるんちゃうか?」ジャケットまくって自分のお腹つまむ神山。照史「お腹じゃなくて!」照史のお腹をつまむ神山。→テーマは「彼女の歯に青海苔がついていたとき」小瀧、重岡、濱田。

小瀧:彼女は諸星。小瀧「あれ?いれたんや?歯にタトゥー!青海苔か思た!」諸星「おー入れた入れた!」(ここでふんぞりかえる諸星)→どっちが男役か分からんと突っ込まれ、最後はハグでおしまい。

重岡「俺しゅっとした人が好きやねん」照史「しゅっとした人で俺見るのやめて、めっちゃ視線きたわ」:彼女役、淳太。話が長くて本題にいかないので他のメンバーが後ろで巻きの合図を出す。痺れを切らした淳子「ところでさ、気になることない!?」

濱田:彼女役、なし。濱田「3年A組、桐子ちゃーーーーーーん!!!!!」メンバー「学校へ行こうや!!!」桐山ダッシュで舞台下に飛び降り、重岡神山こちらもダッシュでイスを2つ並べる。→重岡神山でV6、小瀧カメラ、森田モップをマイクにした音声さん。小瀧「音声さんカメラ入ってる!!下からやって!!」森田「ハイ!!」という小芝居。濱田「歯に青海苔ついてるよーーーーーーー!!!」桐子「ありがとうーーーーー!!」重岡神山、濱田に向かって走っていって抱きつく。

最後の挨拶、神山。「僕は運命とか、そういうものは信じないんですけど、でも必然は信じてて。俺ら7人はそれぞれやりたいことがあってこの世界に入ってきました。皆さんと出会ったこと、この7人になったこと、全部必然やと思ってます。楽しい時間をすごせるのも必然やと思ってます。これからも必然的に僕たちと皆さんは同じ道を歩むことになるでしょう。ちゃんと付いてきてください。ありがとうございました。」

最後幕が下りるとき。靴のくまさんの手を持ってその手を振る神山くん。かわいい。両足やってあげてる。かわいい。

 

完全にニュアンスだけです。それにしても楽しかった。

照史と濱Pの二人のところとか、レストランでの未成年の主張とかお腹抱えて笑いました。

最初の幕が上がった瞬間、神山くんが目に飛び込んできたあの瞬間はちょっとなきそうになりました。

初めてのJr.現場。とっても楽しくていい思い出になりました、ありがとう!