なにわ侍 ハローTOKYO!!

今日ははじめての関西Jr.の現場、「なにわ侍 ハローTOKYO!!」に行ってきました。

 

<概要>

なにわ侍 ハローTOKYO!!

日生劇場

2014/02/18 14:00~

 

 

オーディションに合格した桐山、中間、重岡、小瀧。彼らはなにわ侍として関西からデビューすることになる。しかし東京でやったライブはボロボロ、ライブハウス管理人にも「最悪」といわれる。自分たちにないものを得るために、東京でやったライブの時にソロとして舞台に立っていた藤井を小瀧が、オーディションに落ちバイトをしていた神山を重岡が、そしてなにわ侍のプロデューサーをしていた濱田を桐山がグループに誘い、新たななにわ侍として再スタートを切る、というストーリー。

個人的には神山くんを誘うときのシーンがぐっときました。

以下、思い出しながらつらつらと。

 

客席を走りまわる濱田P。「みんな今日絶好調じゃない?!僕たちは生憎……絶好調です!」上手に移動して「見て見て!フライングゲット♡」(フリ有)下手に移動して濱P「フライングゲット♡」→ヒロミ「濱ちゃん、濱ちゃん!」→終わり。濱P「ジャニーズWESTを嫌いになってもォ、濱田崇裕のことは嫌いにならないでください!……あ、逆やった」

オーディション後フライングゲットする照史。重岡にAKBそんなむちむちしとらんと言われる。それを受けてフォーチュンクッキーのフリをする照史。ただしガチガチのフリ。小瀧「固めすぎやろ!」

濱Pタレコミ(って言うのか?)。①本番前前屈してたら頭をぶつけて30秒うずくまる重岡。②サイドにパーマかけた照史。濱P「似合ってるよ」照史「変じゃない?」ちなみに変じゃないけどかっこよくはないらしい。

記者会見。神山くん金髪ヅラ。流星黒髪アフロ。二人で肩組んで「ナーナーナナナ……って誰がDJOZUMAや!」アフロのカツラの中から出てきたのは黒いサイフ。あわてる小瀧。4人に1000円ずつ配る流星。重岡「suicaにチャージしよ」流星「ICOCAですね!」小瀧「ICOCAも入ってへんわ!」→サイフをカツラの中にしまう流星。重岡はお金を胸ポケへ。入れにくそう。→神山「ピザって10回言ってください!」照史「いやパスタ派なんで」ここでだんまり?になる神山くん。

流星加入後。けんけんぱしながら出てくる濱P。お願いします!って頭を下げる流星に仰向けスライディングした濱P「いいよ!」流星くん顔を近づけて「ありがとうございます!」立ち上がる濱Pに手を差し伸べる小瀧と背中を支える流星。

中間一人のところ。「この間照史としげが釣りに行って、釣れた魚見て照史がずっと美味しそうって言っとったみたい。俺も釣り行きたいなー。船乗ったら吐いちゃうんやけど。」

照史濱P2人のところの前。照史「神ちゃんってオシャレやん? 神ちゃん「服にかいてあるクマが喋り始めるんですー」って! 誰か病院連れてってあげて!」

照史濱P2人のところ。「好き……?」で止まってピンクの照明、バクバクする音の演出。 「でもぼく嫌いじゃないよ?」って言って赤のジャケット脱ぎ出す重岡。照史「お前脱いだらそう見えるからやめろ!!!」ステージから飛び降りて照史を追いかける重岡、そのまま鬼ごっこ。舞台に戻ったら寝そべっていた濱Pに思いっきり抱きつく(のしかかる)重岡。スーツのジャケット脱ぎ出そうとする濱田。照史「痩せてしまうやろ、もうやめてくれ! どんだけこの体に金かけた思てんねん」→XAに座ってた男性に照史か濱田どっち派か聞く。濱田派。ドキドキ音にあわせて濱Pとハグした後服を脱ごうとするお客さん。→どんだけやってもドキドキの音が出ない濱P。やっと音出たしかし「いっただきまーす!」→そして服を脱ごうとする濱P、照史もベルトに手を書ける→濱P「受け身なもので」照史「お前はほんまにアホやな!!!」

風船割るシーン。重岡また赤ジャケット脱ぎながら出てくる。濱P「やめろー!」で上手に移動する6人。→濱P「僕の股間を狙ってください!!!」→ハリセン安井登場。「スローなうちにやってもいいですか? フライングゲット」(肘が伸びてる)→ハリセン、支える小瀧が被害者に→洗濯ばさみ重岡&濱P。鼻をつまむ。3,2,1のカウントの2でゴムを離す桐山。悶絶する濱Pと重岡。→神山「俺らって面白いよな!」桐山「それ自分で言ったらアカンヤツ」神山「understand」

レストラン。諸星「今日は何の日か知ってますか!!!!俺の妹の誕生日です!!絶賛反抗期!!!!」→お淳太様に慧悟って言われて照れる萩谷。→照史「お前ら最近たるんでるんちゃうか?」ジャケットまくって自分のお腹つまむ神山。照史「お腹じゃなくて!」照史のお腹をつまむ神山。→テーマは「彼女の歯に青海苔がついていたとき」小瀧、重岡、濱田。

小瀧:彼女は諸星。小瀧「あれ?いれたんや?歯にタトゥー!青海苔か思た!」諸星「おー入れた入れた!」(ここでふんぞりかえる諸星)→どっちが男役か分からんと突っ込まれ、最後はハグでおしまい。

重岡「俺しゅっとした人が好きやねん」照史「しゅっとした人で俺見るのやめて、めっちゃ視線きたわ」:彼女役、淳太。話が長くて本題にいかないので他のメンバーが後ろで巻きの合図を出す。痺れを切らした淳子「ところでさ、気になることない!?」

濱田:彼女役、なし。濱田「3年A組、桐子ちゃーーーーーーん!!!!!」メンバー「学校へ行こうや!!!」桐山ダッシュで舞台下に飛び降り、重岡神山こちらもダッシュでイスを2つ並べる。→重岡神山でV6、小瀧カメラ、森田モップをマイクにした音声さん。小瀧「音声さんカメラ入ってる!!下からやって!!」森田「ハイ!!」という小芝居。濱田「歯に青海苔ついてるよーーーーーーー!!!」桐子「ありがとうーーーーー!!」重岡神山、濱田に向かって走っていって抱きつく。

最後の挨拶、神山。「僕は運命とか、そういうものは信じないんですけど、でも必然は信じてて。俺ら7人はそれぞれやりたいことがあってこの世界に入ってきました。皆さんと出会ったこと、この7人になったこと、全部必然やと思ってます。楽しい時間をすごせるのも必然やと思ってます。これからも必然的に僕たちと皆さんは同じ道を歩むことになるでしょう。ちゃんと付いてきてください。ありがとうございました。」

最後幕が下りるとき。靴のくまさんの手を持ってその手を振る神山くん。かわいい。両足やってあげてる。かわいい。

 

完全にニュアンスだけです。それにしても楽しかった。

照史と濱Pの二人のところとか、レストランでの未成年の主張とかお腹抱えて笑いました。

最初の幕が上がった瞬間、神山くんが目に飛び込んできたあの瞬間はちょっとなきそうになりました。

初めてのJr.現場。とっても楽しくていい思い出になりました、ありがとう!

BiSフリーライブ「伝えたい事があるんだ」

今日はBiSフリーライブ「伝えたい事があるんだ」に参戦してきました。

 

<概要>

BiSフリーラーブ「伝えたい事があるんだ」

新宿ステーションスクエア

2014/02/12 16:00~およそ16:17

 

<セトリ>

0.解散ライブ横アリ決定発表

1.nerve

2.レリビ

 

BiSちゃんを好きになったのはもう少し前なんですけど、自分自身の受験とかが重なってきちんと追いかけていられていませんでした。だから今日のライブが初参戦。Youtubeとかで雰囲気とかはなんとなくつかめていましたけど、参戦したらやっぱり違った。(開始三十分前についたので階段の一番高いところの一番後ろで見ていたのですが……。でもステージ正面!)

私が今まで行ったことのあるものは奥華子さんのフリーライブと、ジャニーズのライブだけだったんです。だから今日のコール(っていうのか?)だとかには文化の違いっていうのを感じた。ジャニーズにはコールアンドレスポンス(C&R)位しかない。少なくとも私はそう把握してる。フリはジャニーズにもある文化だったからなじみはあったんだけれど。

一番驚いたのは思ったより女性が多かったこと。もっとなじめないかなって心配していたので女の私にとってはとても嬉しい驚き。

そしてなによりメンバーが可愛かった! わたしは特にプー・ルイちゃんを贔屓にしているのだけれど、本当に、天使が降りたのかと思った。可愛い。

実は今日の朝になって、フリーライブ行くのあきらめようかと思ってた。東京が苦手すぎて、めんどうくさくなってきて。でも感想として、行ってよかった。本当に。ライブに行くまでに色々行ってて、足なんかもうくたくただったけど、ライブと、ライブを待っているあの間だけはそんなこと忘れてた。

家に帰ってくる電車の中で、今日のセトリの曲を聴きなおしてみた。特にレリビ。最初に聞き流してた(変換はこれで大丈夫!)時にはメロディー好きだなくらいにしか思わなかったんだけど……。この曲、歌詞最高に良いじゃん! 昨日BiSちゃんの呟きを見て、「全裸でダイブしたら~」っていう一連の呟きを見てからアイドルって哲学だなあって思っていたけれど、レリビを聴いても同じこと思う。アイドルって哲学だなぁ。BiSちゃんって哲学だなぁ。

BiSちゃんの曲ってきちんと聴くと本当に良い曲が多くて。私は個人的にDiEが好きだったりするんだけども。自分たちで作詞もしていて、曲も素敵。こんなアイドルがもう解散してしまうってことが少し悲しいと同時に、もっと前からおっかけていたらよかったなっていう後悔。過ぎた時間はもう戻らないので、これから、7/8までは全力で追いかけようと思います。夢は学校の卒業ライブでBiSが好きな友人と共にBiSの曲をやること。

とりあえずBiSちゃん、研究員さん、あと少しの間だけ私もそこに入れてください! そして横アリおめでとう!!

美声の野獣、渋谷すばるくんについて思うがまま語ってください。

こんにちは。私は新規、渋谷担エイターです。担当という言葉を使うのはエイター内では是非が他担より問われているように感じますが、私はあえて"渋谷さんの担当"という言葉を使わせて頂いております。
渋谷さんの言う担当とはなんなのかという言葉。確かに担当とはなんなのか、正直分かりにくくもあり、そして冷静に考えてみるとおかしな言葉であるように思われます。人を担当する。では私たちはその人のなにを担当しているのでしょうか。
例えばのお話をします。私が例えばどうしてもエイトの中から付き合いたい人一人を選ぶとしたら多分一週間ほどは悩みますが、最終的に選ぶのは確実にすばるさんではありません。すきなタイプもすばるさんではありません。でも私はすばるさんが好きで、応援しています。私はすばるさんという一人の人が、なにを思いなにを考えどういう思考回路の下生きているのか、そして彼が歩んできた人生に基づいたものをもっと深く理解して、願わくば吸収したいと考えています。わたしにとって担当とはただ好きな人ではなく、考え、追求し、可能な限り見ていたい人です。
すばるさんの言う担当とはなんなのか。あの言葉は、担当をなんとなく使っていた私たちに対しての問いかけだったのだと私は解釈しています。だから私は渋谷担エイターです。
それでは本題に入っていきます。


まず私は黄金期の頃の記憶がありません。というのは私が幼すぎて、テレビをそもそもあまり見ていなかったからだと思います。東の滝沢、西の渋谷の時代はまだ私が言葉を覚え始めたかくらいの時期のはずです。そしてド・ド新規です。知識は集めるようにしていますが自分がここまでファンになる前のことは、見たわけでも体感できていたわけではありません。見ていても正直記憶にはあまり残っていません。ですので以下の文章は、「ゴリゴリ新規の10代真ん中過ぎのそこらへんの人が何もしらない目線で見るすばるさんの好きなところについて考えてみた過程」だと考えてゆる〜く読んで下さい。ゆるく読んでいただく前提の割には長いですが。




まず渋谷さん自身のパーソナルデータを書き出してみようかと思います。

1981年9月22日生まれ。後にすばるさんの入所日、そしてえいとのデビュー日になる日ですね。お酒に弱くて健康オタクで妙子さん大好きで筑前煮が好きでアメちゃんポシェットを持っててコンビニで年齢を未だに聞かれる古着好き。
そして渋谷さんを考える上でどうしたって外せないのは、やはり「東の滝沢、西の渋谷」だと思います。「愛してる愛してない」。きっと彼は正にヒーローのようだったのだと思います。ソロとして歌を披露して、一気に人気が急上昇して。誰のヒーローなのかと聞かれれば正直答えに詰まるのですが、でもきっと彼はヒーローだったのだと思います。ヒーローという言葉が、とても似合う人だったのだと思います。私の想像です。
そして渋谷さんは関ジャニ∞のメインボーカルですよね。最近「あの赤い人だれ? 歌うまい」というツイートをよく見かけます。渋谷さんはメインボーカルという言葉が似合いすぎているほど渋谷さんはメインボーカルであると勝手に思っています。歌、歌うことに拘りがありますよね。彼はある種歌に魅せられた人だと思います。関ジャニ∞のファン、「EIGHTER」の創始者。渋谷さんが考え出してくれたこの名前がなければ沢山の言葉や歌詞の一部、そしてライブのあの叫びがなかったと考えると、名前というものの素晴らしさを実感するような気がしています。そしてメンバーカラーは赤。ジャニーズにはカリスマ性のある人が多いと思っているのですが、特に赤色は多い気がしています。ちなみにカリスマとは預言者・呪術師・英雄などに見られる超自然的・超人間的な資質のことを指すらしいです。Wikipedia先生に聞きました。そして赤は戦隊ものでいう主人公であり、センターであり、救世主であり、ヒーローごっこをするとき(最近ってするのかなぁ…)取り合いになる色だと思っています。おジャ魔女どれみごっこをしたときにはおんぷちゃんが取り合いでした。余談でした。
そして渋谷さんの担当楽器はギターですね。リズムギターはとても楽しいと友人から聞きました。渋谷さんのコードの握り方はネックを包み込むように一度一度丁寧に握っているように見えるにも関わらず右手はザクザクいく面白いギターだと思っています。




私は「魅せヲタ」という造語を用いて自分を表現します。
私はアイドルや芸能人、スポーツ選手や友人、肩書きに関係なく魅せる人がとても好きです。正確に言うと魅せることにより空気をすべて自分のものにする人が好きです。
世の中にはかっこいい人、かわいい人が沢山います。幸せなことです。しかし、その中で魅せることができる人、魅せる人というのはほんの僅かだと考えています。
そして世の中の魅せる人は二種類いると考えています。意図して魅せているように見える人、意図せずして魅せてしまっているように見える人。どちらが優れている優れていないではありません。どちらも最高の、魅せてくれる人です。
例えば前者を考えてみましょう。グループは変わりますが嵐の二宮和也くん。彼は意図して魅せている人だと思っています。二宮さんは一瞬で魅せるというよりも数秒、カメラで抜かれる時間をすべて無駄なく使い切って魅せつける人のように私は感じています。目線の遣い方、顎の角度まで計算されているのではないかと彼が魅せる度に思ってしまいます。いつか彼がなぜこんなに魅せるのかを考えてみたいものです。
逆に一瞬で魅せられた人がいます。女の子になりますがSKE48、チームKⅡリーダーの高柳明音ちゃん。彼女についてはこちら(http://theinterviews.jp/edit/5078202

 

)のインタビューズでも軽く触れましたが、注目し始めたのは一秒にも満たない時間でした。
世の中のアイドルは私たちに魅せてくれます。ではここで渋谷さんについて考えてみようと思います。
私は渋谷さんは以上の二人のように魅せる人ではなく「どうしたって魅せてしまう人」だと思っています。つまり渋谷さんは後者だと思っています。渋谷さんのパフォーマンスから魅せようとして発せられるのは歌だけであり、つまるところ渋谷さんは正に全身全霊で歌っており、それ以外は私たち受け取り手が勝手に魅せられたように思ってしまうのだと思います。例えば、表情も、目の色も、眉間のシワも。
では渋谷さんはなぜこんなに自然に魅せてしまうのでしょうか。私はなぜ渋谷さんに魅せられたと思ってしまうのでしょうか。各分野から考えてみます。
以下、渋谷すばるさんというよりアイドルの渋谷すばるさんという観点から書いています。





アイドル=歌って踊る、という概念が強い私にとってダンスというのは正直避けて通ることはできない道だと思っています。
渋谷さんのダンス、私は結構好きです。以下素人の感想になりますのでご注意ください。
渋谷さんがヘッドセットもハンドマイクも持たずに踊っているところは残念ながら私は仕分けでしか見たことがありませんし、アイドルの「歌って踊る」の「踊る」はもはや「歌いながら踊る」ということだと思いますのでここではまず歌いながらのダンスに限定して考えたいと思います。参考にできる動画があったほうがわかりやすいので丁度私の右隣にいました8ESTのDisk2、「クルトン」に限定して考えてみます。これからの文章はすべて時間付きでお送りするのでDVDが私のように丁度右隣にある人は私と一緒に見ながら読んでください。一緒に一時停止ボタンとの友情を育みましょう。

「クルトン」
・1番出だし、「クルクルトントン」のところで少しずれてる。驚いたようにダンスに入るその姿はかわいいとしか表現できない。(02:15)
・頭間奏、「ずぴょーん」の振り付けの2回目(右側に手を出すところ)のときにすばるさんだけ手を伸ばしていないけどこの時のすばるさんの表情がどきっとするほどかわいい。(02:42)
・「何回も」前のサイドに移動しながら手を広げるダンスの時のすばるさんの体がメンバーとは逆側に向かっていてこれはまさか狙ったことなのだろうか。クルトンが全世界に羽ばたいていくみたいでそれなんて希望なんだろう。(02:40)
・「無邪気な顔して聞くよね」の大倉くんと向き合って右手右足を両方合わせて動かすダンスの時に一緒に顎を動かすっていう動作だけでこんなにもかわいらしさが増すなんて新しいこと知った。(02:52)
・「いつだっていつだっていつだって」のところは上半身も一緒に少し動いているのですが、顔があどけなくてとても素敵だと私は思います(02:59)
・先生!!!!渋谷君が!!!!舌ペロってしました!!!!!!(03:45)
・「おどけた顔して~」のところのやすばさんはきっとお花畑の中にいるのだと思う(04:00)
・「となえてよ」のところの右手の上げ方がとても美しいと思うのは私だけでしょうか?(04:14)
・「クルトン」のところで安田さんと目を合わせて笑うここは花畑(2回目)(04:19)
・目が無垢!!(04:35)

と一回の再生で書いただけでここまで魅力があるわけです。
ダンス曲では時折踊りをやめ、ボーカルに専念するすばるさんが見られるわけではありますが、私はそこも魅力のひとつであると考えています。
私がすばるさんのダンスに対して抱いているイメージは「軽い」ということです。重力が働いていないように見えるほどではありませんが、体重がほとんどないように(これは事実かもしれませんが)、力を全力でかけているように見えないなめらかなダンスは私にはとても魅力的に見えます。





私は渋谷さんの言葉を日本語にする前の考えているときの低く掠れている声がとても好きです。正直とてもエロいと思います。言葉の響きから選ぶと官能的な声だと思っています。
私は幸運なことにNACK5の放送地域にいるため聴けるときは毎週、スバラジを聴いているのですが、スバラジには本当にこの世の中で起きたことなのかと目を疑いたくなる程面白いお便りが届きます。そしてそのお便りを爆笑しながら最高にたのしそうに読むすばるさんがいるからこそスバラジはあんなに面白くなるのでしょうし、あんなに面白いエピソードが集まるのだと思います。いまでも忘れられないのが(2012年10月6日スバラジにて)放送された「レジのレシートが永遠に出てきた」おたより。爆笑して読む渋谷さんの声が印象的でした。
ラジオでリスナーからのおたよりに「ほんまかこれ!?」などと言って許されるのも、かわいいと思われるのも渋谷さんだからこそだと思っています。リスナー不信とか初めて聞いたよおばさん!!
アイドルと言ったら「歌って踊る」はずなのに、渋谷さんはそこにとどまってないのだとここまで魅せてくる彼に私は度胆をぬかれました。
そしてここで一つ思うのです。例えばレジのレシートのお話を、渋谷さんが爆笑せずに読み上げて「あほやな〜」で終わっていたら、「こんなことあるんやな」で終わっていたら、果たしてこの話はこんなに面白くなっていたでしょうか。
こうやってすばるさんが楽しそうに読むからまたおもしろいおたよりがやってきて、の連続なのだと私は勝手にイメージしています。




私はえいとの中でも特に渋谷さんを応援していることをあまり認めたがらなかったのですが(でも名乗っていました)、「あぁこの人をもっと考えたい」と思った発言があります。それは「真っすぐに生きてくれ、エイター!」という文章です。(2013年1月21日オリスタ)正直読んだ瞬間、涙が止まりませんでした。もしかしたらこの文章は、ライターさんによって少し変わっているのかもしれません。古参のエイターさんにとってはうれしくあるにせよ涙をながすほどではない言葉なのかもしれません(あくまで想像)。しかし、私にとっては新しく、心を揺さぶられる言葉でした。エイターという言葉の暖かさ、そしてまっすぐ生きてくれという言葉の強さ。その言葉は命令でもなくて正確にいうならば願いであるにも関わらず、その言葉を知ってしまった人間はまっすぐ生きる以外の選択肢を渋谷さんによって消されたような気がしました。
それは渋谷さんが歩んできた人生があるからなのかもしれませんし、その時の私が弱かったからかもしれません。でも私はこの渋谷さんの言葉に強く惹きつけられました。これだけは変えがたい事実であり、私はこの言葉で渋谷さんをもっと知りたいと思いました。
これはどちらかというと魅せる魅せないの話ではないのかもしれませんが、それを考える材料の一つとして捉えられると思います。

しかしそんな人物と、楽しげになんしよんふんゲーム(表記が正しいのかはわからない)をしている人が同一人物というところも面白いところだと思っています。ルールのない、二人だけが楽しい世界。理解できる人は少数。今話題にしているのは一つのコンビだけですが、こうやって渋谷さんが楽しそうにしているだけで惹かれるというのも渋谷さんの大きな魅力の一つだと思います。



そして最後はすばるさんの歌っているときの魅せかたについて語りたかったのですがちょっとこれは長くなりすぎた気がしていますのでみじかくいきます。
私が「本当にこの人すごいな」と改めて最近思った映像をひとつ紹介にして終わろうと思います。
それは8EST(CD)初回限定版A、DVD DISK1のERソロ「今わかった この手にだって きっと守れるものがあるって」のところです。きっともう一度部屋の電気を少しだけ暗くして大きな画面で見ていただければ、私の伝えたいことがわかっていただけると思います。きっと私がつらつらと長く書くよりも、何倍も。


こうして沢山連ねましたが、正直ここまで書いても渋谷さんがなぜこんなに魅せてしまうのかの結論に達せませんでした。無念です。でもここまできちんと向き合えたのは久しぶりでした。楽しかったです。ご質問ありがとうございました。そして読むのお疲れ様でした…!

朝起きたら自担になっていました。どうやら2日間はこの身体みたいです。あなたはどうしますか?

ごめんなさいすばるさん。あなたの大好きな瞬間を奪わせて頂きます。
二日間の指定がもしできるなら、私はライブ前日からの二日間がいいです。でも、ツアー初日はやはりすばるさんにいて欲しいので、どこか中日あたりでお願いしたいです。完全に私利私欲です。実現する事はないからいいよね…!?


一日目の朝。起きます。すばるさんになっています。まずパニック起こします。まずすばるさんのスマホを使って私になっているであろうすばるさんに連絡を取ろうとするけど暗証番号わからなくて開けられない。近くにある家の電話か、公衆電話を探すかなんかして自分に連絡をとります。多分金曜日か木曜日だと思うので、今日はどう動けばいいのかなどを伝え、どうしても必要な友人の電話番号だけ教えてもらいます。両親やメンバーに伝えるかどうかはすばるさんと話し合って決めたいと思います。多分伝えます。
その後教えてもらった友人に電話をかけ、こうなってしまったことを伝えます。そして学校でのフォローを頼みます。もしかしたら休むかもしれませんが。
そしてすばるさんには普通の女の子として、二日間生きてもらおうと思います。お酒が飲めなくなった事は謝ろうと思います。

そして私はメンバーにこうなってしまったことを伝え、一気に明日のセトリとダンス、歌詞とエイトレンジャーのセリフ、ギターを覚えます。セトリとダンスを覚えることに自信はあるのですが歌詞とパートわけ、一番の心配はギターです。私はギターが弾けません。最悪大倉くんに代わってもらいます。ドラムならなんとか叩けるのでサプライズですみたいな顔をして大倉くんに代わってもらいます。それかギターを三本使わないようになんとかして頼み込みます。
バンドがなんとかなったら次は歌詞です。歌詞はなんとかなるとしてもパート割を間違えそうなのでとりあえずひたすら譜割をみながら歌います。私の声でないことを祈るばかりです。
次はダンスです。ダンスの覚えることはそんなに遅くはないと思うので、とりあえずどんどん叩き込んでもらいます。エイトのダンスはそんなに難しくないのでなんとかなると信じていますが一曲覚えるのに15〜はかかりそうなのでやはり他のメンバーに迷惑をかけてしまうと思います。
その次はエイトレンジャーのセリフ。エイトレンジャーのセリフはもうなんとかして他のメンバーに助けてもらいます。必死に覚えますが多分どこかで飛びます。
それが終わったら衣装の順番などを覚え、動きを覚えトロッコを覚え、なんとか通しリハをして、無理矢理明日を迎えます。
なんとか本当のすばるさんを再現しようと頑張ります。再現します。できることにします。


そして私は次の日のコンサートにすばるさんを無理矢理でも招待します。来てもらいます。裏手じゃなくて、観客席に来て欲しいのです。関係者席でもいいので、いや、本当はスタンドかアリーナに来て欲しいんですけれど、とりあえず来て欲しいのです。そして私たちが見てる素敵な風景をみて欲しいんです。
DVDでそれは見えるかもしれないのですが、本当のその空気をすばるさんにみて欲しいんです。最後に手を繋いで欲しいんですよ。

そして私はステージに立って、できる限りすばるさんに近いものを創り出そうと頑張ります。きっとすばるさんは私と代われと念じ続けるでしょうがしかし私は舞台の上からエイトが見ている風景をみます。すばるさんに私たちが見ている風景をみて欲しいんです。
つまり二日間かけて私はすばるさんと景色の交換をしたいです。


というのが私の夢です。最後、二日目の寝る時にすばるさんに手紙をしたためてから寝ようと思います。
いやーーこんなことね!本当にあったら多分相当怒られるでしょうし困るかたがたくさんいるんでしょうけども流石にないと思っているのでここまで書いちゃいました。でもすばるさんが観客席からエイトを見ることなんて、こんなことがない限りないんだろうなと思うので私はこうしたいですね。

自ユニのメンバーを将棋の駒にたとえたら誰がどの駒になりますか?

将棋は昔ハマっていたので、その時の記憶を頼りに考えてみます。


将棋を知らない方にお話しますと、将棋というゲームは9×9の盤上で8種類の駒を操り、相手の王将を自駒で取るゲームです。王将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵という駒があり、それぞれ動きも違えば攻守どちらに適しているかも違います。(駒の種類も8なので、ここでは∞さんにあてはめて考えます。)
そこで考えなければいけないのは関ジャニ∞において攻撃とは、そして守備とはなにかということです。私は、攻撃とは例えば∞祭であり、守備とは認知度であったり、CDやコンサートだと思います。大きい分類で他グループでもやっていること(各グループのコンサートの違いなどは考えずに)は守備、関ジャニ∞オリジナルは攻撃だと思っています。つまりエイトレンジャーはコンサートの中にありますが攻撃だと思っています。
そして他にもふとした時に見せる笑顔が心臓を撃ち抜いたりするあの現象は攻撃に分けさせていただきます。

それでは私の考えを話させていただきます。



きみくん…飛車

飛車は縦と横に障害物がない限り、どこまででも動ける所謂「大駒」であり、盤上には自分の駒と相手の駒を合わせても二つしかない、希少価値の高い駒であります。
そして何と言っても飛車は、戦法の要となる駒であります。そして∞の戦法の要といえば少なくとも私の中では完全に横山さん一択です。横山さん脚本のエイトレンジャー。ほほえみデートなど、突飛な企画、えいたーの心はもちろん関ジャニ∞を少し気になってただけの人の心すらをもがっちり掴んで離さない彼は、正に飛車だと思います。



すばるさん…王将

将棋盤の自陣の一番後ろ、真ん中につけているのが王将です。先程も説明したように将棋はこの駒が取られた瞬間に負けですし、又飛車や角行は盤上に実質2つあるにも関わらず、王将は1つしかありません。王将と、玉将なのです。王将と玉将を巡る頭脳戦が将棋なのだと私は思っています。つまるところ王将は心臓だと思っています。
心臓は、すばるさんだと思っています。メインボーカル、赤色。メインボーカル、デビュー曲の歌いだし。初めての紅白での衝撃を与えた立ち位置。印象に強く残る特徴的な歌声。安田さんが曲を作るときはすばるさんのことを考えて作ると言っていたように、すばるさんは心臓なのだと思います。血液を送り出す心臓。歌声で牽引して行く王将だと思います。



ひなちゃん…角行

角行という駒は、飛車と同じ「大駒」と呼ばれる駒です。飛車が縦と横に障害物がない限り盤上を自由に直進できたのに対し、角行は斜め四方向にこちらも障害物がない限り盤上を自由に直進できる駒です。その特質上、相手の陣に少しでも空きがあると一気に形勢逆転を狙える駒でもあります。しかし接近戦に弱いという反面も持っています。
私は関ジャニ∞さんを気になり始めた当初、ひなちゃんがここまでかわいいかわいいと言われる理由がイマイチ掴めずにいました。しかしひなちゃんはかわいいのです。紛れもなくかわいいのです。あの潤んだ瞳も、ものすごい音のするどつきも、女装はもちろんあの思いっきり笑ったときに見える八重歯も、ブレてる姿でさえかわいいのです。油断していたあの頃の私は、将棋で言うと完璧に囲いができていたと思っていたら実は角行で王手がかかっていたのにも関わらずそれに気づけずに詰みになってしまうような…そうつまりひなちゃんは角行なのです。接近戦に弱いという反面、これは実はちょっと抜けていてしかしそれすらもかわいいというひなちゃんの一面を表すのではないのでしょうか。ということでひなちゃんは角行だと思います。



まるやま氏…桂馬

桂馬というのは面白い駒でして、歩を初めとする他の駒の持つ「直進」という性質を持っていない駒です。桂馬の進めるマスは、自分の斜め前のさらに一つ前の2マスのいずれかです。後退はできません。動きを把握するのが難しい駒です。いざという時、防御から攻撃に移れる駒です。
私は関ジャニ∞の中で一番丸山隆平さんを掴めていない気がします。みなさん掴めていないとは思いますが丸山隆平さんは特に、です。その掴みきれないところ、そしてどうくるかわからないところが桂馬っぽいと思いました。そしてなによりパーンに代表されるあの独特の感覚、突然送る謎の画像、塩をまいたり私にはもう分かりません。かと思いきやあのベースを持った瞬間の空気の変わりよう。私はバンドを組んでいて、そこでドラムを担当しています。ドラムとベースは纏めてリズム隊と呼ばれたりするのですが、その実私は何度もベースに助けられてきました。ベースってとてもかっこいい楽器ですよね。リードギターやボーカルのように目立つわけでもないのに、いないと困る。何度も助けられる。桂馬は丸山隆平さんだと思います。



安田様…銀将

銀将は、攻撃の要の駒です。駒の正面と斜め四方向に1コマ動けます。最初の手元にある駒の数は2駒。盤上には4駒のあることになります。
私は安田章大さんを安田様と呼びます。なぜかは私にもよく分かりませんが、それはヤスの多才さ、心の広さなど私が憧れるものを沢山持っているからだと勝手に憶測しています。私は事務所全般のグループに詳しくはないのですがグループへの楽曲提供というのは、珍しいことではないのでしょうか。そしてその曲の振り幅が「Dye D?」から「夜な夜な〜」まであんなに広いというのも、そうそうないことではないのでしょうか。そしてあの個性的なファッションに髪型。スカートにマニキュア、ペディキュア、右の軟骨に2つ、トラガスに1つ、左の耳たぶに1つ計4つのピアスの穴。そしてヘソピアス。彼はどこまで行ったら止まるのでしょうか。私は止まって欲しくありません。最初に話した前提(攻撃と守備)に当てはまるのはとても多いわけではありませんが、純粋に「攻める」という面で安田さんは攻めすぎる位に攻めていると思います。そしてどこまで攻めるのかと思いきやその心は海よりも広いと、どういうことなのでしょうか。そして彼自身海が大好きとは彼は海から産まれたのでしょうか(迷走)。私は安田さんのダンスが大好きです。仕分けでも分かるように彼の構成力というのは本当にずば抜けていると思います。そして私は安田さんのギターも大好きです。グループでバンドである、というのも関ジャニ∞の攻撃の面の一つであると私は考えています。その攻撃の一面を牽引するリードギター、安田さん。彼にはやはり、攻撃の要である銀将を渡したくなってしまいます。



どっくん…金将

金将は、前、斜め前、横、後ろのいずれか1マスに進める駒です。銀将が攻撃の要であるのとは対照的に、金将は守備の要であります。ちなみにお話ししますと王将、飛車、角行、金将以外の駒は敵陣に入りますと「成」りまして、金将と同じ動きをします。
最初に前提として話しましたことに、知名度は守備として考えるというのがあったと思います。正直、関ジャニ∞内でジャニーズに興味がない人に対して一番有名なのは錦戸さんだと思います。(関ジャニ∞のそういった意味でのエースは、錦戸さんだと私は思っています。)そして金将は防御だけでなく攻撃もできる、重宝する駒です。錦戸さんはギターボーカルであり、作曲も作詞もこなしますよね。ジャニーズ内でギターボーカルであり作曲作詞をこなす人、というのはそんなに多くないと思います。そしてどっくん自身もえいたーさんに「遊ばない錦戸は八重歯のない村上」と言われたりと、私生活がおおよそ一般的なアイドルと思えなかったりかと思いきや一人だけご飯に誘われずに家でサッカー観戦など、不憫戸としての一面も持ち合わせており、所謂これはギャップ萌えということではないでしょうか!?ギャップ、つまり二面性。攻撃も守備もお手の物の金将。錦戸は金将だと思います。



大倉…香車

香車は所謂飛車の下位交換駒です。飛車が前後左右に動けるのに対して香車は前と左右を抜いた、つまり前進しかできない駒です。前に障害物がない限りはどこまででも進めます。持ち駒として使うのが有用です。
大倉くんはどの駒だろうかと考えた時に、まず思い当たったのが大駒ではないな、ということでした。大倉さんはグループでドラムを担当されていますが、ドラムという楽器は正直人の影になって目立ちませんし、素人耳で聴くと上手くても上手いと感じにくいのに間違えると目立つ、リズムが乱れるという楽器であります。そう考えた時に、大倉さんは一歩引いた駒だと思いました。一歩引きながらも、相手の王将を追い詰める力を持つ駒。ドラム故大サビ前などドラムがあまり忙しくないパートが多いように感じますが、それは大倉さんの低くてどこか官能的な声にとてもあっていると思います。つまり大駒ではないし、目立つ攻撃でも守備でもないけれど、いなければ困る駒。と考えると香車だと思いました。大倉さん自身のことを述べますと顔はとても整っている上THEアイドル(あざとい)であるのに、ちょっと驚くほどのヘタレかつ大食い、白米愛に始まりどこか官能的な演技に歌声。正直知れば知るほど引き込まれる筆頭であると思います。香車は飛車の下位交換駒ではありますが、それ以上に前進しかしない駒でもあります。知れば知るほど引き込まれる。大倉さんにぴったりな駒ではないでしょうか。最後に一つ言いますと、「ボーカルはいいよな」などに代表される大倉さんのまだまだ向上心のある、ここでは止まらないという負けん気が全面に見える発言も相あって大倉さんにはなにかの駒の下位交換駒がいいなと思ったことを書き記しておきます。大倉さんには香車を。




長々とお疲れ様でした。下にいくにつれ長くなっていったのは複数日に分けてかいたからですごめんなさい。楽しかったですありがとうございましたー!

 

(回答日:2013/04/12)